2021年

ヨーク初!店舗従業員の制服を一新 ヨークらしさ満載の新制服で気持ちを新たに~2021年3月より順次切り替えスタート!~

2021年02月24日

ヨーク初!店舗従業員の制服を一新
ヨークらしさ満載の新制服で気持ちを新たに
~ 2021年3月より順次切り替えスタート!~

株式会社ヨーク(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大竹 正人、以下:ヨーク)は、設立以降初となる店舗従業員の制服を新規導入いたします。当社は 株式会社ヨークマート(以下、ヨークマート)を前身とし 2020 年 6 月 1 日(月)付で 株式会社ヨークへの商号変更を実施。株式会社イトーヨーカ堂(以下、イトーヨーカドー)が首都圏エリアで展開していた「食品館」「ザ・プライス」、株式会社フォーキャストがテスト展開していた「コンフォートマーケット」を統合し組織再編をおこないました。 これまで、ヨークマート、イトーヨーカ堂、フォーキャストそれぞれが従来の事業会社ごとの制服を着用しておりましたが、「ヨーク」の旗のもと、当社のシンボルマークともいえる『ハト』の企業ロゴをヒントにしたオリジナルデザインの新制服を導入いたします。
新制服の「デザイン」は従業員の声をもとに選定、店舗での作業内容を鑑み「機能性」、「安全性」にも配慮した作りとなっております。また現在着用している制服の一部を、株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパン(広島県福山市、代表取締役社長:和田顕男、以下:エコログ・リサイクリング・ジャパン)の再生技術により廃棄をせず、再生原料化(リサイクルペレット)、今回導入する新制服の一部へ二次製品化し、「環境性」にも配慮した完全循環型マテリアルリサイクルを計画しております。
この切り替えを一つの契機とし、従業員の心を一つに、今後ともお客様の暮らしに寄り添い「地域のお客様の食生活を、より楽しく、豊かに、便利に」の実現へ向け、取り組んでまいります。

※ご参考:http://www.ecolog.co.jp/

従業員制服着用イメージ

ヨークの会社ロゴに着想を得た新デザイン。ハトの尻尾を跳ね上げたシャープな曲線を前面に入れ込み、スタイリッシュかつ、一目で「ヨーク スタッフ」と分るようなデザインとなっております。導入デザインは従業員アンケートを実施した上で決定しており、日々着用する従業員の意見を反映。団結力を更に高め、新たな気持ちでお客様をお迎えいたします。

企業ロゴに関して

シンボルマークのハト
ブランドシンボルのハトは、より良い社会の実現に向け時代のニーズに常に応えていきたいという決意を表現し、シャープな尻尾は「明日に向かって上昇し挑戦を続けるシンボル」となっております。
カラー
セブン&アイグループとしてのシナジーを高め、グループのシンボルカラーでもあるレッド・グリーン・オレンジを用いて、新たな流通サービスモデルの創出を目指すことを表現。

ロゴデザインのポイント

安全性や機能性の追求

<制服デザイナー> 渋谷美佐氏

【プロフィール】
有限会社ファーストデザイン代表。
徹底した企業分析に基づき、制服に必要な要素に地域性やトレンドを融合し、国内外の制服を数多く手がける。

制服が再商品化(アップサイクル)されるまでの流れ

エコログ・リサイクリング・ジャパンの再生化技術『エコログ リサイクリング システム』を活用して、回収した制服を再生原料に加工、その後、ヨークの新制服や従業員が使用するボールペン等へと二次製品化する取り組みを計画しております。

エコログリサイクリングシステムについて

株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパン

ホームページURL:http://www.ecolog.co.jp/02-making-ecolog-product/

ご参考

セブン&アイグループは環境宣言
『GREEN CHALLENGE2050』を定め、4つのテーマで2030年、2050年での目指す姿と達成目標を掲げています。
ヨークはグループの一員として持続可能な社会の実現に向け取り組み、豊かな自然を未来世代に繋いでいきます。

以上